はじめに
「男は8割が髪型で決まる。髪型の9割はドライヤーで決まる。
つまり、男の7割はドライヤーで決まる。」この法則、聞いたことがありますか?
どれだけセットが上手でも、髪の仕上がりはドライヤー次第。つまり、ドライヤーの使い方を知ることが、見た目の格上げにつながります。
本記事では、正しいヘアドライの方法と、価格帯別におすすめのドライヤーを紹介します。
ヘアドライのやり方
![「ヘアブロー中の男性」の写真[モデル:大川竜弥]](https://user0514.cdnw.net/shared/img/thumb/ookawapaui0156009_TP_V.jpg)
ドライの順番
ドライヤーを使う前に、適切な工程を踏むことが重要です。
① タオルドライ
ここでできるだけ水分を取るのがポイント。髪がびしょ濡れのままドライヤーを使うと、無駄に時間がかかるだけでなく、熱ダメージも増してしまいます。
② トリートメント用ヘアオイルをつける
乾燥を防ぎ、まとまりのある髪にするためにヘアオイルを適量塗布。
トリートメント用ヘアオイルに関してはこちら!
③ 前髪 → トップ(つむじ周辺) → 顔まわりサイド → 後頭部
この順番で乾かすことで、全体が均一に仕上がりやすくなります。
④ 8割乾いたら冷風で仕上げる
熱を当てすぎるとダメージの原因に。仕上げの冷風で髪の毛のキューティクルを整えましょう。
Point
価格別おすすめドライヤー
ドライヤーは単なる「髪を乾かすためのもの」ではありません。
投資すべきアイテムとして、風量の強いものを選びましょう。
速乾性(風量)と熱ダメージからの保護機能(比較的低温でのドライ)があるものを選ぶのがよいでしょう。
まとめ
ドライヤーは「髪型の9割を決める」といっても過言ではありません。
風量が強く、熱ダメージを抑えられるものを選び、正しいヘアドライを心がけましょう。
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