【投資すべき】メンズのドライヤーのやり方とオススメドライヤー

ヘアケア

はじめに

「男は8割が髪型で決まる。髪型の9割はドライヤーで決まる。

つまり、男の7割はドライヤーで決まる。」この法則、聞いたことがありますか?

どれだけセットが上手でも、髪の仕上がりはドライヤー次第。つまり、ドライヤーの使い方を知ることが、見た目の格上げにつながります。

本記事では、正しいヘアドライの方法と、価格帯別におすすめのドライヤーを紹介します。

ヘアドライのやり方

「ヘアブロー中の男性」の写真[モデル:大川竜弥]

ドライの順番

ドライヤーを使う前に、適切な工程を踏むことが重要です。

① タオルドライ
ここでできるだけ水分を取るのがポイント。髪がびしょ濡れのままドライヤーを使うと、無駄に時間がかかるだけでなく、熱ダメージも増してしまいます。

② トリートメント用ヘアオイルをつける
乾燥を防ぎ、まとまりのある髪にするためにヘアオイルを適量塗布。

トリートメント用ヘアオイルに関してはこちら!

③ 前髪 → トップ(つむじ周辺) → 顔まわりサイド → 後頭部
この順番で乾かすことで、全体が均一に仕上がりやすくなります。

④ 8割乾いたら冷風で仕上げる
熱を当てすぎるとダメージの原因に。仕上げの冷風で髪の毛のキューティクルを整えましょう

Point
ドライヤーのコツ
  • ✔ 風は上から下へ
    ドライヤーの風を上から下に振るようにあてることで、髪のまとまりがよくなります。
  • ✔ 適度な距離を保つ
    ドライヤーを髪に近づけすぎると、熱ダメージが増すため、なるべく距離をとるのが理想。
  • ✔ 根本から毛先へと風を当てる
    反対の手で髪を振りながら指を通し、毛流れを整えることでスタイルが決まりやすくなります。
  • ✔ 前髪は左右に流しながら乾かす
    最初に左向き→次に右向きに乾かすことで、クセが取れやすくなり、前髪の割れを防げます。

価格別おすすめドライヤー

ドライヤーは単なる「髪を乾かすためのもの」ではありません

投資すべきアイテムとして、風量の強いものを選びましょう。

速乾性(風量)と熱ダメージからの保護機能(比較的低温でのドライ)があるものを選ぶのがよいでしょう。

まとめ

ドライヤーは「髪型の9割を決める」といっても過言ではありません。

風量が強く、熱ダメージを抑えられるものを選び、正しいヘアドライを心がけましょう。

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